新年になり今年は何か新しいことを始めてみようと思い、ここでエッセイを連載することにしました。あくまでも音楽ありきなので頻繁な更新はできませんが、音楽を作る人の人となりを感じられるような内容にしていきたいと思っています。昔から作文は好きでこういう駄文は小学生の頃からよく書いていました。
昔、何かの時に出版社の人にその文章を褒めてもらい、まとめて原稿を送りつけたら(大迷惑)
「でもこういう文章(エッセイ)を君が書いて、それを人が読みたいと思ってもらえるような人物にまずは君がならないといけないからなぁ・・文才はあると思うけど・・」
と言われたことを最近思い出しましたが『音楽家の日常』ということであの頃よりはニーズはあると信じて一年限定で書いていきます。
まぁ実はこれも音楽に関係した事ではあるのですが、その動機というものは初回のエッセイに書いてますので割愛します。
ひとまず今年もよろしくおねがいします。